こんにちは!
運動指導研究家の大塚聡(サミー大塚)です。
マラソン大会の開催も少しずつ増えてきましたね。
ジョギングにも心地よい気候になってきました。
こんな時こそ脚のケアを忘れずに。
しっかりストレッチングすることをお忘れなく。
そこで今回はおすすめのストレッチングをご紹介致します。
脚のストレッチングもしっかりと!
本日は脚部の基本的なストレッチング3つを動画で解説します。
ぜひ一緒にやってみてください。
大腿四頭筋(太もも前)のストレッチング
ポイント
お腹を引っ込めて息を吐きながら腿の前を伸ばす感じです。
できれば踵がお尻につくくらいがいいですね。【動画はこちら】
ハムストリングス(太もも裏)のストレッチング
ポイント
背筋を丸めないように立てて、しっかり伸ばしましょう。
【動画はこちら】
ふくらはぎのストレッチング
ポイント
つま先はしっかり前へ真っ直ぐ向けること。
どうしても外へ向きがちになりますので注意して下さいね。【動画はこちら】
以上です。
これを10秒~30秒をできれば3セット。
時間がなくても1セットはやるようにしましょう。
ランニング後のケアとしてはもちろんのこと、
ストレッチングだけでも筋肉や関節の調整になりますよ。
私は走った後に必ずやってます!(^^)!
サミー大塚(大塚聡)プロフィール 略歴 1961年5月生まれ 早稲田大学教育学部教育学科体育学専修卒 早稲田大学大学院人間科学研究科(健康科学専攻)修了 1986年~ 民間フィットネスクラブにて指導責任者、経営責任者として勤務 1996年 独立し、運動生理学研究活動をしながら開業準備 2000年~ サミーコンディショニングスクール設立。 2009年 (株)サミープロジェクト設立。 2009年 一般社団法人 日本生活体力推進協会理事長就任 2012年 東京都千代田区三番町に「サミー大塚パーソナルトレーニングスタジオ」開設。 資 格人間科学(健康科学)修士 教育学士 NSCA-CPT(パーソナルトレーナー) NSCA-CSCS(ストレングス&コンディショニングスペシャリスト) 日本体力医学会健康科学アドバイザー 厚生労働省ヘルスケアトレーナー 中学・高校保健体育教員 国際救命救急協会救急心肺蘇生法取得者 活 動健康関連事業、特に運動指導に重点をおいた活動に力を注いでいる。 Wasedaウェルネスネットワーク研究員としても活動。 ・パーソナルトレーニング ・運動指導者の育成 ・「からだづくり教室」の運営 ・講演・セミナー ・企業への健康事業アドバイス ・学校の運動、健康関係へのアドバイス ・インターネットによる情報配信 スポーツ選手、学生、高齢者等多岐にわたり運動生理学に基盤をおいた安心で信頼のおける指導をモットーとしている。 医師との協力関係により医学的見地からも個人の身体を尊重した指導を心がけている。そして何よりも「楽しさ!」を第一にした運動指導が一番の特徴である。 主なメディア出演等 マラソン指導に関するもの ・NHK「おはよう日本」にて初心者向けマラソン指導が取り上げられ話題に ・TBS 世界バリバリ☆バリュー 出演者のマラソンパーソナルトレーナーとして ・<OZマガジン>に「初心者のためのマラソン直前アドバイス」掲載 ・auスマートスポーツのマラソン指導パーソナルトレーナーとして参画 ・中高年初心者向けの走るためのCD「ハッピーランニング(ワーナーミュージック)」監修 その他 ・「知られざる国民病ロコモ症候群」(小学館)第4章共著 ・財団法人日本ボールルームダンス連盟主催<幕張メッセにて>「ダンスにおける障害予防トレーニング」講師 ・読売テレビ「ミヤネ屋」に家庭でできる運動の企画で出演 ・フジテレビ みのもんた危機一髪SOS 運動生理学コメント ・フジテレビ なまあらし 運動生理学コメント ・テレビ朝日 ニューススーパーJチャンネル 主催する中高年身体づくり教室が紹介される。 ・日経産業新聞 「狙えアクティブ・シニア 上」中高齢者の運動教室についての取材 ・静岡県磐田郡佐久間町45周年記念要覧(長寿の町)にて活動が掲載される。 ・テレビ朝日 人気者でいこう!運動生理学コメンテーター 現在、東京都千代田区三番町にてパーソナルジム サミー大塚パーソナルトレーニングスタジオを主催 徹底した個人指導やグループレッスン、お友達同士やお仲間数人でのオーダーメイドプログラムで目標に向けての身体づくりサポートを行っています。 またマラソンに特化したメールマガジン「初のフルマラソン完走を楽しく達成する方法」も大好評!登録はこちらから |